ワイキキビーチはハワイの代名詞

世界中の人が集まるザ・ハワイ

ハワイでもっとも有名なビーチと言えば「ワイキキビーチ」と答える人がほとんどだと思います。オアフ島を訪れる大多数の人はワイキキビーチに並ぶホテルやコンドミニアムに宿泊するので、このビーチは必ずと言っていいくらい訪れるはずです！　

でも、実際には一般的に言うところの「ワイキキビーチ」は、実はいくつかのビーチの総称になっていて、それぞれ個々にはちゃんとビーチ名があり、区分けされています。意外と知らない・・・というか気にしていない人も多いと思います（笑）

ヒルトンハワイアンビレッジ前を西から順に

となっています。

レンタルショップや売店もたくさんあるし、ビーチサイドにあるホテルのバーなんかでは飲み物やスナック類なんかも手軽に注文できたり、海に近いホテルならタオルの持ち出しができる場合もあって、何かと便利なビーチなのでやっぱりハワイ一のビーチなのかもしれませんね！

でも、観光客で賑わうそんなワイキキビーチでも以外とホヌちゃん（海ガメ）が泳いでいたり、東側の方では絶滅危惧種のハワイアンモンクシールというアザラシが浜に上がって休んでいたりと、けっこう野生動物に出会えたりします。
と言っても、私自身はまだモンクシールちゃんには逢ったことはありませんけどね(^^;

今ではすっかり近代的なホテル群が立ち並ぶ場所になってますが、「ワイキキ」はハワイ語で「水が涌くところ」という意味で、19世紀末まではハワイ王朝の王族の保養地だったそうです。