ハワイで着る服装はどんなのがいい?
昼間と朝晩に加えて室内外の温度差には注意が必要
ショッピングモールとかホテルの敷地なんかではガンガンに冷房が効いていたり、夜は風があって体感的にはけっこう寒かったり、特に雨季に当たる10月から3月くらいは昼間でも天気や風の状況で海から上がった時の体感温度が低く感じられてかなり寒い印象があります。寒がりの人は何か上に羽織る物を持って行った方がいいと思います。現地ハワイでの服装3つの注意点
ハワイで普通に過ごす場合はラフな服装だけでも十分に思えますが、ちょっと贅沢にディナーをって時には注意が必要です。
その他はあまり決まりはないですが、少し頭の片隅に置いておいてください。
その1.ドレスコード
1つ目はディナーなどで行くレストランでの服装には注意が必要です。特定の服装のルール「ドレスコード」がある店では上のような短パンやTシャツ、サンダルと言った身なりでは入れてくれない場合がありますので、事前に確認して必要な物を用意してください。
ドレスコードとは?
ドレスコードで服装に規定があるレストランなどでは、男性は襟の付いたシャツと革靴など、女性はワンピースやスーツが必要になります。行きたいレストランがある場合は確認しておいてください。
アロハやムームーはハワイの正装なので、ドレスコードのあるレストランでも入れます。現地のショップなどで購入して入るのも一つの手ですね。
その2.女性が気を付けるべき点
2つ目は女性の場合になりますが、極端に短いミニスカートや過度の濃いメイクはよく売春婦と間違われたりしていたそうです。最近ではそういう事も少ないかもしれませんが、その辺を留意した上で服装を選ぶことをお勧めします。
その3.紫外線対策は必須
最後の3つ目は、特に日焼けをしたくないという人は帽子・サングラスを忘れずに用意してください。
どちらかというと、もうファッションの一部にもなってる感もあるので、今はハワイに訪れるほとんどの人は持っていくと思いますけど(^^)
あと、女性でなくても肌を紫外線から守る意味ではUV対策用品は必須です。ただし、UV対策用品は飛行機の手荷物で持ち込むと没収される事もあるので、日本から持って行く場合は予めスーツケースに入れておいてください。
しっかりした履物もあればグッド
それとラニカイピルボックストレイルのような山登り的な予定を立てている人は必ずしっかりとしたシューズを用意してください。現地で調達してもいいと思いますが、ケガをしない為に忘れないようにしてくださいね。
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